Qualendar の SL-C3000 対応について。 以下のような問題点があるため、 Qualendar Ver. 1 は C3000 には未対応ということにしたいと思います。 (ただし、標準カレンダーでのユーザー定義休日・例外予定を利用しておらず、 同期を行なっていない場合には、問題なく使えるものと考えられます。) 1. 標準カレンダーのユーザー定義休日について。 標準カレンダーおよび Qualendar で設定したユーザー定義休日は、 互いに反映されません。 標準のものを読み込むことは難しくないのですが(Settings/userholidays.dat)、 どう扱うべきか考えが定まっていないので今のところ読み込まないことにしています。 2. 標準カレンダーでの例外予定について。 まず、Qualendar および標準カレンダー(C3000)での 例外予定の取扱いの相違について述べます。 たとえば、毎日繰り返す 1/1--1/5 の予定で 1/3 を例外的に削除すると、 ・Qualendar では、その予定を削除し、1/1--1/2, 1/4--1/5 の予定を作成します。 ・C3000 の標準カレンダーでは、1/3 に「例外的な削除」を示す 特別な予定を作成します。 標準カレンダーは、この予定を見ることによって 元の予定の 1/3 の分を表示しないようにしています。 ・IntelliSync での細かい取扱いについては未調査です。 この結果、標準カレンダーで作成したデータを Qualendar で見ると、 1/1--1/5 の繰り返し予定はそのまま、 1/3 に件名の無いデータが表示されることになります。 (終日データだと月・週表示で "=====" が表示されます。) そこで、標準カレンダーで既に例外予定を作成している場合、 および同期によって(Outlook/Palm Desktop 側での例外予定の存在のため、 あるいは別の理由から)例外予定が作成されている場合、 Qualendar で表示すると "=====" や空白の予定が表示されることになります。 なお、例外として作成された予定および例外のある予定を Qualendar で編集・削除することは、 比較的無害だと想像しますが断言はしません... 以上。